インスタでインフルエンサーになりたい
Bonjour. C'est moi.
クラシーです。
SNS(Social Network Service,ソーシャルネットワークサービス)は現代では世界中に多くのユーザーを持ちます。
ってことで、ふと僕もSNSで発信をしてみたいなと思ったのです。
ただ、何をすべきであったのかわからなかったので、今回はインスタで例を使いつつ、調べていきます。
インスタ/Instagramを分析
僕がSNSを進めていく際に、重要視したことが2つあります。
この二つはSNSを進めるに当たって、いかに無駄なく発信できるかを考え、思い浮かびました。
インスタだけに限らず、TwitterやYouTubeでも同様に考察できます。
投稿しやすさ
投稿のしやすさといっても何種類もあると思います。
ここでは、投稿に時間がかからないようにするという観点から考察しました。
- 予約投稿できるか
- 編集に時間がかかるか
予約投稿
予約投稿が自動でできるということは、忙しい人には必須であります。
ただ、無くても気にならない。毎日投稿するのが苦痛でない。という方は次の項目へスキップしてください。
方法としては、予約投稿として調べると "Leter"や"Buffer"、"Hootsuite"、"Gramblr"、"statusbrew"などがあります。
全体的にHootsuiteがかろうじて使えるアプリかな。っていう感想です。
差別化された点
- 日本語がある
- 動画や写真の投稿がスムーズ
- 無料版である程度使える
収益化する以前に投資として、課金してみるのは時間が拘束されなくなるため、1ヶ月だけででも使ってみると、自分に合ったアプリを探せます。
編集時間を短縮
インスタの投稿の中身を分解すると以下の3つになります。
- 写真
- 動画
- コメント
この中で、どれが自分が得意なのか。やりやすいのか。を考える必要性があります。
この中でも、写真や動画は投稿の第一印象になるため、工夫や流行に時間をかける必要があります。
<回避すべき例>
文字だけだと、少し怪しいアカウントに...
投稿の第一印象になる、動画や写真では"意外性"か"王道"で攻めるのが良さそうです。
多少面倒であっても、しっかり一つ一つの第一印象にしっかり工夫を凝らす方が、ユーザーは気に入る傾向がありそうです。
ブランディング
ブランディングとは簡単にまとめると、アカウントのキャラクターを作り上げることです。ブランディング分析をする際に、必要なことは以下の2点。
キャラクターの作り方
参考までに例を。
<例>
『ドラえもん』 の、のび太くんはダメダメでドラえもんにいつも助けられている。というブランディングになります。
もし、のび太くんがテストで100点をとって、スーパーヒーローのような存在になったとしたら、違和感でしかないですよね。
読者(ファン)が見たいのは、ダメダメでドラえもんに頼ってるのび太くんの物語です。
<参考例>
つまり、やっている行動、投稿に一貫性がある。ということを目指す必要があります。
キャラクター分析
それぞれの母体(アプリ)に沿ったキャラクターを知る必要があります。
Twitterの場合、発信を140字でまとめる必要があります。この場合は文章で人を魅了するスキルが必要になります。
インスタの場合はどうでしょうか。
使うコンテンツは、写真・動画・コメントの3つです。
さらに尚且つ、写真や動画は影響が大きいです。
そのため、
[考察]
<ブランディング成功例>
英語を勉強するためのアカウント2つ
BBC Learning English (@bbclearningenglish) • Instagram photos and videos
English Language School (@englishlanguageschool.co) • Instagram photos and videos
余談ですが、動画を中心として配信しているTiktokというアプリもあります。
インスタと近しい部分もあるのですが、相違点として、
TikTok:面白い
Instagram:いい写真(フォトジェニック)
が伸びています。
まとめ+おまけ
今回はインスタを新しく始め、インフルエンサーになることを目指すということをテーマに分析させていただきました。
インスタらしさ、自分らしさを上手く利用することの重要性を感じました。
なくていいマインドかもしれませんが、あるとスムーズになりますね。
おまけ
僕のキャラクターを作るなら、という形で分析してみました。
参考例として、世界に発信する日本人ダンサーさんを発見しました。このToshiさんはダンスがメインになっているため、コンテンツをより発信すべきだと感じました。
そのため、このアカウントそのものを真似るのでなく、より情報量が詰まったアカウントにすべきだという考察になりました。
最後までご視聴ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
ということで、みなさま、Ciao!!